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【友人S氏のカブボアアップvol.4】武川takegawa E-stage ファイナルギヤ変更

ボアアップ装着も最後の作業のファイナルギヤ交換です。
この車両はリトルカブの4速エンジン車となります。
3速エンジン車よりギヤ選択の自由度が高いのでカスタマイズするときには好まれる傾向です。

作業に入る前に確認です
主要諸元よりギヤ比関連の数値を抜き出します

変速比
1 速3.181
2 速1.705
3 速1.238
4 速0.958
減速比(1次/2次)4.058/2.928
タイヤサイズ
前2.50-14 32L
後2.75-14 35P



単純にボアアップをしただけでは加速は良くなれども最高速度は変わりません。
よって、ギヤ比を調整して有り余るパワーを最高速度に振り分ける必要が出てきます。

一番簡単に変更できるのは2次減速比です
いわゆるファイナルギヤ。もっと簡単に言うとスプロケットという歯車です。


a0276023_8305532.jpg



リトルカブの場合はケースに覆われて露出していませんが他のバイクではパッと見えることもあるこの部分です。この写真でチェーンの左側がドライブスプロケット(フロントスプロケット)右側がドリブンスプロケット(リヤスプロケット)です。

2次減速比とはこの2つのスプロケット間での減速比のことです。
純正状態では歯数がドライブ14T・ドリブン41Tの比で
41÷14=2.928
交換のギヤ歯数ですが経験で大体わかっています。
今回はドライブ16T・ドリブン39Tに変更します。
39÷16=2.437

あ、今回チェーンも同時交換します。よい子のみなさんはチェーンがこんなサビサビ・ダルダルの状態になるまで使っちゃダメ!


実は入庫時点ですでにドリブンスプロケットが39Tに変更済みでしたので交換はドライブスプロケットだけ。


a0276023_94395.jpg



サクッと交換


a0276023_955816.jpg



回しすぎてエンジンの耐久性を悪くするのはS氏の希望ではないのでノーマル状態での実用最高回転数8000rpmを基準として考えました。
計算では4速8000rpmで81km/hの速度の予定です。

参考に
1速8000rpm→24km/h
2速8000rpm→45km/h
3速8000rpm→63km/h
4速8000rpm→81km/h

となります。この範囲がある程度耐久性も見込める速度域ということになるでしょう。
あとは諸抵抗に打ち勝つ限りは回転上昇とともに最高速度が伸びます。
どこまでいけるかは慣らし運転終了後のお楽しみですね。
計算方法など書くとそれだけで長くなっちゃうので今回は割愛します。
最高速計算機っていうサイトもあるので使ってみては。


a0276023_8193072.jpg



S氏のリトルカブにはタコメーター付きのメーターに交換されておりますのでこういう計算も確認しやすいので助かります。正確なデーターはカスタマイズの基本です。


試乗運転をしましたが最初は4000rpmまでで縛りながらの慣らし運転だったのでかなり大変でした。
慣らし運転の距離はいろいろ人によりバラバラですが私は1000キロを目安にしたほうがよいと思います。
S氏の課題はこちら

5000rpm縛りで300kmまで
6000rpm縛りで600kmまで
7000rpm縛りで800kmまで
8000rpm縛りで1000kmまで


もどかしい地獄の慣らし運転を楽しんでいただきます。
それが終わったらもう一度セッティングに入庫していただきますね。
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by bike_about | 2012-11-01 14:46 | 整備・カスタマイズ

【友人S氏のカブボアアップvol.3】武川takegawa E-stage 組付

完全に分解したところでS氏お待ちかねの新旧比較です。

まずはピストン
右が50cc純正ノーマル


a0276023_15294126.jpg



左のボアアップピストンはさすが81cc、頼もしい大きさですね



・・・恥ずかしそうに頭をたれた50ccピストンが


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雄雄しく自己主張をしている81ccピストンに!


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そしてハイカムシャフトの比較
右が純正ノーマル


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カム山部分のリフト量と作用角が全然違います
ごっそり新気を取り込んでくれそうな感じです


a0276023_15572588.jpg



ハイカムをシリンダーヘッドに丁寧に組み付けします


a0276023_15582874.jpg



組み付け完了です
タペットクリアランスの調整もしておかないといけません



ピストンとハイカムが終わったらシリンダー・シリンダーヘッド・ヘッドカバーを組み付けします。
簡単に言うとフタをする感じですね。
(細かい解説は省きます)


a0276023_22105298.gif



こんな感じで(どんな感じや!)完了!
前タイヤの角度がバタバタ変わっているのは勘弁してくださーい


a0276023_22282862.jpg



この後さらに細かい調整が続きます
(タペットクリアランス調整・ギヤ比変更・慣らし運転・燃調調整など・・・)
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by bike_about | 2012-10-31 11:37 | 整備・カスタマイズ

【友人S氏のカブボアアップvol.2】武川takegawa E-stage 分解

では取り掛かります


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レッグシールドを外して


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あ、そういえば・・・
赤男爵ステッカーがDASAIから剥がしてくれと言われてたっけ


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きれいに剥がれました


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補器類(キャブレター・マフラー・プラグを外します)
この横型エンジンはちょっと浮かせておくだけで作業ができるので便利です


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分解する前にピストンの位置を上死点に合わせます(エンジン左側の蓋を開けると分かりますね)


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で、サクッと分解


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小さな50ccのピストンが恥ずかしそうに顔を見せています


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ここからは地道にガスケット剥がしです


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この作業が地味ですが一番神経を使うし時間もかかります
この分解作業中にS氏が我が家を訪問しにきました
実はこれを夜にビールを飲みながらやっていたので楽な作業に見えちゃったかもしれませんね


S氏は「将来自分でエンジン分解をやりたい」と言っておりましたので参考になるようにブログに記しておこうと酔っていても最低限の頭は働かせておきましたよ!


そして作業はまだ続きます・・・
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by bike_about | 2012-10-29 11:00 | 整備・カスタマイズ

【友人S氏のカブボアアップ】武川takegawa E-stage

ポップギャルを再生中に舞い込みました
またまた再登場の友人S氏のリトルカブ


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前回までのレストア整備から1000kmほど通勤などに大活躍だった様子。
これは整備士冥利に尽きますね。


前回のレストア整備はこちら
【友人S氏のカブレストア】長期放置スーパーカブ・リトルカブ
【友人S氏のカブレストアvol.2】取り掛かります
【友人S氏のカブレストアvol.3】順調に整備中
【友人S氏のカブレストアvol.4】ガソリンタンクのサビ徹底除去!!
【友人S氏のカブレストアvol.5】カブ2台が無事完成


実はレストア整備当初から予定していたボアアップキットの装着です。
通勤でどうしても60km/h以上で流れる幹線道路を走行するので70km/h巡航ができる性能を求めての決断です。


今回のチョイスはこちら

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4miniのカスタマイズパーツといえばスペシァルパーツ武川(SP-takegawa)で間違いないでしょう。
初級ボアアップキットであるE-stageを投入します。

そして目の前にやってきた

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s氏はファイナルギヤまで用意して本気モードです。

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箱を開けてみてビックリ。

カタログでは製造コストの安価なALL鋳鉄シリンダーだったのが、放熱性に優れるアルミシリンダー(+鋳鉄スリーブ)にいつの間にか変更になっています。

お値段は¥1,050-UPの¥19,950-ですが重くて錆びやすく放熱性も悪い鋳鉄シリンダーよりは圧倒的に優れているものですのでユーザー的には大歓迎の変更ではないでしょうか。



takegawaリスペクトです




いつも思うことですがこのメーカーの商品造りには本当に頭が下がります。

組み付け説明書も素人の人が見ても分かりやすいように丁寧でこんな事まで説明するか?という事まで詳しく書いてあります(例、ネジの締め方)

もちろん製品自体の造りもよく(美観を含めて)上の写真を撮ったときに「観賞用にもイケるかな?」などとバカな事まで考えてしまいました。

ついでだから行っておくとサポートもなかなか良いらしいです。
私のバイクオン同僚のカスタムFTRも武川製品でエンジンボアアップとしているのですがハイカムシャフトが異常に削れてしまう症状がでてしまい無償でクレーム対応交換となったようです。
(原因が断定されたわけではなかったのですが武川さんの良心での交換だそうです)


バイクメーカーの想定外のパワーアップのカスタマイズパーツを販売するからこそ、最後に生きてくるのは日本の会社的な製品造りとアフターサービスである気がします。
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by bike_about | 2012-10-26 11:00 | 整備・カスタマイズ

【友人S氏のカブレストアvol.5】カブ2台が無事完成

お盆に遊びすぎました。


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ここ数年見たこと無いくらい日焼けもして、20代最後の夏休みって感じでした。
また明日から張り切って遊びたい仕事したいと思いまーす。




さて、とっくの昔・お盆前にS氏のリトルカブ・スーパーカブの2台が完成しておりました。

【友人S氏のカブレストア】長期放置スーパーカブ・リトルカブ
【友人S氏のカブレストアvol.2】取り掛かります
【友人S氏のカブレストアvol.3】順調に整備中 
【友人S氏のカブレストアvol.4】ガソリンタンクのサビ徹底除去!!

こんなかんじで進めておりましたが今回が最終回です。



まずはリトルカブです。
いろいろネジ類の欠品があったので取り寄せしました。

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たくさんあります。



ドライブチェーンはとりあえず試運転のためにグリスアップします。

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なんとアジャスターがサビ過ぎてグニャっと折れてしまいました。
サビもひどいとこうなるのですね。
新品交換しないとドライブチェーンの交換どころか遊び調整すらできません。



とりあえず試運転です。

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元々放置状態になる前はエンジンの走行距離も少なく機関に異常はない車両だったため特に問題はありませんでした。




そしてスーパーカブです。
元々走行距離が5万キロオーバーの車両でそこそこ傷みもありましたので不安でした。


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オーバーホールしたキャブレターと先日サビ取を施工したガソリンタンクを取り付けてエンジン始動。キャブレターも旧型なのでリトルカブと違いプラスチックの遮熱板ではなく紙のガスケットだったりします。細かいところが違いますね。


こちらのバイクも今すぐしないといけない不具合は無くすんなりと完成。HONDAの誇るスーパーカブの耐久性を見せ付けてくれました。


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今回のカブ再生の条件として今秋開催予定の「大人のカブツーリング」に強制参加となっている(!!)S氏夫妻がそれぞれカブを乗って帰る後姿を見送りながら、これからの彼らのバイクライフ(カブライフ)の充実を願わずにはいられませんでした。








さて、これで人のバイクをいじるのは一段落したので心置きなく私のバイクを整備・カスタムしたいと思います。



夏後半のこれからの予定

・S氏と一緒にエンデューロレースに参加する@糸魚川シーサイドバレースキー場
・軽トラのカスタマイズ
・ガレージの床のカスタマイズ
半年間続いた二級ガソリン自動車整備士講習の最終試験(勉強せねば!)
・全日本MXレースの観戦@名阪スポーツランド

さっと今思いつく限りでもこんな感じです。
まだまだ全開でいきます!!
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by bike_about | 2012-08-22 15:36 | 整備・カスタマイズ

【友人S氏のカブレストアvol.4】ガソリンタンクのサビ徹底除去!!

絶賛進行中のS氏のカブ2台のレストアですが、今日はタンクのサビ取りのお話です。



バイク屋さんにとって料金に見合わない作業第一位のガソリンタンクのサビ取りです。
(時間と手間がかかる・成功率が低い・タンクを傷つけてしまうリスクが高い)




今回のサビ取りもこんなにちっちゃいタンクなのにやっぱり手間と時間がかかってしまいました・・・トホホ。



ざっくり解説します。



まずタンクを外す



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カブはインナータンク式なのでちょっと雑に扱っても安心。





タンクの内部を徹底洗浄する



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これは高圧洗浄機で洗浄した後の状態です。
軽めのサビは取れます。
頑固なのはしっかり残っていますね。






タンクのサビ取り剤投入して漬け置き&シェイク



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このふざけた名前のケミカルに全てを託します。
外でタンク振っていたので変な人に思われたかも(汗)
結局漬け置きに3日くらいかかりました。






サビ取り剤排出→内部すすぎ



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これが排出液です。元々は無色の液体なのですがこの有様です。



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すすぎを何度もします。
これも外でタンクを振ってましたので近所の目が心配です(笑)






防錆処理・乾燥



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またサビたら意味がないので丁寧に。






そして完成



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『ピカーッ』とはいきませんが、サビは除去できました。


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時間はかかりましたが満足のいくレベルに仕上げる事ができました。
今回の方法はほんの一例でサビ状態により細かな処理方法が変わってくるので経験が必要な作業になります。
今回もかなり勉強になる事や新たな発見がありました。
仕上がりには自信がありますが肝心なのはこれからの耐久性ですので今後の経過が楽しみです。
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by bike_about | 2012-08-06 08:34 | 整備・カスタマイズ

【友人S氏のカブレストアvol.3】順調に整備中 

今日は少しマニアックであまり面白くないかもしれないお話しです。

先日から取り組んでいる友人S氏のカブ2台ですが
7月6日引取)(7月9日途中経過

なかなか時間がかかる作業が多くてスローペースになっておりますが着々と進んでおります。


前回キャブレターと車体を切り分けて整備する段階までいっていましたが



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2台同時にキャブレターオーバーホールです。
まずはパカッと分解します。

こっちがリトルカブ


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こっちがスーパーカブ


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汚すぎです。
分かる人には分かると思いますがガソリンの腐った強烈な悪臭がガレージを襲います。




クリーナーで徹底洗浄
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さすがに〇年物の長期放置の威力はすさまじく

つまったガソリン通路を開通させるのにてこずりました。


一番大変だったのがこのパイロットジェット


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これは開通後。
おそらく髪の毛より細いです。この通路。
ここに〇年物の腐ったガソリンヘドロが頑固に張り付いて通せんぼしておりました。
様子を見ながら1週間は漬け置きしました。
(通常ここまでひどいと交換が確実ですけどね)


そしてきれいになりました。


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なるべく低予算で仕上げたかったので時間がかかってしまいましたが、手間暇かけたおかげでグッドコンディションに仕上げる事ができました。

後は車体に取り付けて、エンジン始動チェックです。
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by bike_about | 2012-08-04 08:36 | 整備・カスタマイズ

【友人S氏のカブレストアvol.2】取り掛かります

現在ガレージに整備中バイクが4台あります。

友人S氏のバイク2台(リトルカブ+スーパーカブ
私のバイク2台(ハスラーTS50ジョルカブ

いろいろ同時並行で作業しておりますが本日は友人S氏のバイクの進捗状況をダイジェストで





リトルカブとスーパーカブはどちらも長期放置で汚かったのでサクッと洗浄。



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さっぱりキレイに。
(でもサビはがんばって落としてね、S氏)



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整備の基本は洗車からだと思います。
汚れたバイクを触ってその手でキレイな部品まで汚してしまったら意味無いですからね。



とりあえずエンジンをかけない事には始まりませんので
確実にだめになっているであろうキャブレターのオーバーホールに取り掛かります。

サクッとキャブレターを外してしまいます。
おーっと、スーパーカブのほうはエアクリーナーのダクトが・・・ 



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こんな亀裂が入って向こう側が見えてます。
これじゃ走れないので問答無用で交換ですね。注文しておきます。



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『パクパク』ってかんじで2箇所も口をあけてます。
ダクト君、おつかれさまでした。




そんな感じで特に問題なくキャブレターとの切り離し完了。



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一つ多いのは私のジョルカブもついでにやってしまおうと思って追加で外しておきました。
左奥のキャブレターがスーパーカブ、右奥のキャブレターがリトルカブです。



さて、このキャブレターは腰をすえてじっくり整備するとして残った車体はこれから別メニューです。
リトルカブはキーを紛失しているので鍵職人さんに作ってもらいます。
スーパーカブはタンクが錆びているので取り外してサビ取です。



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うっー、外したタンクはガソリンが腐ってこの世の物とは思えないくらいの異臭を放っております。
これ家の中で作業したら倒れますね。



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『花咲かG』
さあ、こいつにがんばってもらおう。
相変わらずふざけたネーミングだと思うけど、性能は抜群です。



こんな感じで現在進行中です。
限られた設備でやっておりますので時間はかかりますが、安全にかかわる部分は手は抜きません。

早く完成させてカブ仲間を増やしたいですね(笑)
カブでピクニックに行くのも楽しいですよ!
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by bike_about | 2012-07-09 19:00 | 整備・カスタマイズ

【友人S氏のカブレストア】長期放置スーパーカブ・リトルカブ

長い付き合いの友人S氏
お互いのことは良く分かりあう仲。

そこに余計な遠慮は要らない。






彼はとにかく
「多趣味」
興味の範囲が広い。
大人になっても失わない旺盛な好奇心は尊敬に値する。
バイクバカの私とは大違い。




ただ、広く浅くがたたったのか。
彼のバイクが放置で可愛そうなことになりつつあった・・・




こんな感じで。


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サビが・・・


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すごい。


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そりゃ、蜘蛛だって巣を作る。


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リトルカブです。5年放置で熟成されております。






彼の奥様所有のバイクも。


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うーん。すごいサビ。


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こっちはスーパーカブです。なかなかの熟成具合。

S氏夫妻の名誉のために言っておくと、この状態は結婚出産引越などの環境の変化に伴うやむをえないものだったのだと思います。




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バイクばかの私が協力できる事はただ一つ。このバイクの再生だ。
さくっと軽トラに積み込んだ。








持ち帰って現状の状態を見える範囲で確認すると


リトルカブ
・キー無し(タンク内部確認できず)
・5年放置
・ガソリンの腐った臭いが充満(要キャブレターOH)
・ドライブチェーンの腐食大(チェーンケース無し)
・4速セル付きエンジン乗せ替えによる各部の不安
・バッテリー×
・自賠責切れ


スーパーカブ
・数年放置
・ガソリンの腐った臭いが充満(要キャブレターOH)
・タンク内部サビ大
・リアサスペンションの腐食大
・過走行車(5万キロover)
・ステムベアリング×
・バッテリー×
・自賠責切れ





正直、お店で販売する中古車のレベルまで持っていくには結構お金がかかります。
まず、なるべくお金かけずに最低限乗れるようにがんばってみたいと思います。

磨いたり塗装したりの地味な作業はS氏に手伝ってもらいます。いつでも待ってますよ。
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by bike_about | 2012-07-06 12:00 | 整備・カスタマイズ

カブ+PINK(ピンク)

スーパーカブ50が今年フルモデルチェンジしました。



かなり久しぶりのフルモデルチェンジです(前回はたぶん私の生まれる前でしょう)
で、こんな角目の車両になりました。




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パイプフレームの車両に生まれ変わりましたので整備性はアップしております。
フロントサスペンションも一般的なテレスコピックサスペンションになりました。
カブの特徴だった右手のウインカースイッチも普通の左側スイッチ(プッシュキャンセル)に改められています。
エンジンも新型になり発進用と変速用の2段クラッチを備えているので興味ありますね。




たぶん見慣れると良くなるのでしょうが丸目好きの私としては(軽トラもそう)
前のデザインのほうが良いなーと思ってしまいます。




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確実に機能的な良いバイクになっているはずなのですが、私は古いタイプの人間なのでちょっと新型のデザインは簡単には納得できません。
大半の人に「どっちも一緒だろー!おっさんバイクじゃん。」といわれそうですが・・・






しばらく引っ張ってしまいましたが、先日入手した2台のバイクのうちのジョルカブじゃないほうは・・・


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これです。見た瞬間ひっくり返りそうなくらいイタタ・・・なピンク色です。
中身は普通のスーパーカブです。私の好きな旧型のほうのスーパーカブです。
ここまでカブ話をしておいてなんじゃこの色は!!と憤る人もいるかもしれませんが、この車両が我が家に仲間入りしました。



この車両は以前私が販売させていただきました。
美大生の女性オーナーさんが乗っていました。
何の変哲も無い普通の緑色のスーパーカブを販売させていただいたのですが・・・。
納車数日後に別便で入荷した前カゴを取り付けにいらっしゃった時にすでにこの色になっておりました。



買ったバイクにすぐペンキで色を塗るのがCOOL!に思えました。



分かる人にはわかりますがバイクの全塗装って思っている以上に難しい&手間がかかります。
部品外したり、マスキングしたり、その他もろもろ。
とても素人が数日で完成させたとは思えない仕上がりでした。



「バカをやるなら徹底的に」ですね。


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前オーナーさんの意志を受け継ぎ
この車両をベースにいろいろイジっていきたいと思います。
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by bike_about | 2012-07-04 12:00 | 整備・カスタマイズ